「相づち名人」
[2018.03.06]
実は、あいづちと一言で言ってもその種類はさまざま。シーンごとに使い分けていくと、非常に効果的になる。
たとえば、「料理の基本さしすせそ」のように
心理学で効果が実証されている相槌の「さしすせそ」と「あいうえお」があるんです。
相槌の「さしすせそ」
さ:さすが(承認欲求が最も満たせる相槌)
し:実力ですね(成功者と友人になれる相槌)
す:すごい(自己重要感を満たす相槌)
せ:絶対(是認欲求を満たす相槌)
そ:そうですね(人間関係の基盤をつくる相槌)
相槌の「あいうえお」
あ:ありがたい(感謝の相槌)
い:いえ、いえ(最も使い勝手のいい相槌)
う:運が悪かったですね(相手の気持ちを救う相槌)
え:縁がありますね(強い絆を生む相槌)
お:恩を感じます(深い感謝を表す相槌)
さて、うえに生協診療所デイサービスにも、相づちの達人がいます。
職場間においても、笑顔と「相づち」ちょっとお茶目な彼女の動き。
それに救われる場面があります。
ある職員は、「爽やかな風」の様な人。って(笑笑)
今日も 爽やかな「相づち名人」
お疲れ様です。