ひとつの発見!「幸せなら手をたたこう」
[2017.10.19]
ひとつの発見!「幸せなら手をたたこう」
秋の夜長、「幸せとは気づくことである」(茂木健一郎 著)を手に取り、読んでみた。
その中の文面より、幸せとはひとつの「発見」であり「認知」である。
「隣の芝生は青くみえる」という。他人を羨ましく思うことで活力になる。また、他人の人生、別の生き方を知ることが、自分自身の幸せを見直すきっかけになる。
幸せは、身近にある。そう足元にある。「気づく」事で、幸せにつながっているのだそうです。
ご利用者様の今日を、少し「聴く」。それが私達 職員の「気づき」=「幸せ」なのかもしれない。
「幸せなら手をたたこう」歌声と一緒に手をたたこう。
ずっと、そんな時間があればいい。
うえに生協診療所デイサービス「安らぎの場所」に集うきっかけになれば 嬉しい。