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月影に「あの人を思い」空を見上げて歩こう!

[2017.10.04]

  月影に「あの人を思い」空を見上げて歩こう!

104日は仲秋の名月。

十五夜です。

「うえを向いて歩こう」の歌は、老若男女問わずご存知だとおもいます。

    歌詞の中に「思い出す 秋の日 ひとりぼっちの夜」「悲しみは星の影に」「悲しみは月の影に」というフレーズがあります。

    悲しいとき、辛いことは「月や星の影に」そっと思い浮かべて歩く。

秋の夜空に、大切な人を思い浮かべて歩く、、、そんな歌だと思います。

 でも、清々しい気持ちのいい青空には、「幸せは雲のうえに」あるよって。日本人の心に響くフレーズですよね。

   誰か、身近に亡くなった人や、先祖を偲び、秋の夜空、「うえを向いて歩こう」を口ずさむのもいいかもしれません。

   歌の力、楽しみながら、今日も大合唱の「うえに生協診療所デイサービス」でした。

 

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