カーリング女子から学ぶ「安心できるチーム」
日本中を熱狂させた平昌五輪。
日本のカーリング界の女子たちの
「そだねー」「うん いいとおもうー」「そだねー」「ナイスー」。この掛け声が響いていましたね。
作戦タイムでの「もぐもぐタイム」
そして何より彼女たちの生き生きとした表情が印象に残りました。
私達の職場も、あんな風に働けたらいいのにな。あんな風に働いてもらえる環境を作れたらいいな。
まさに管理職とメンバーとの
理想的な関係ですよね。
そんなチームのチカラ。
お互いを認め合うことで「安心できるチーム」の関係性があったのかと思うんです。
どう投げるのか戦術を決めたら
「そだねー」とメンバー間で、合意をとってから進めていきます。
これは「君の言うことを聞いてるよ。そのやり方で納得だよ」
と、お互いに認め合う、とっても分かりやすいやり方です。
カーリング女子の「そだねー」のように頻繁に、お互いを認め合う行動をとり合うことができれば職場も、とても居心地の良い雰囲気に
変わっていくんだろうと思います。
「そだねー」お互いを頻繁に認め合うこと。「もぐもぐタイム」いっしょにオヤツを食べることそれぞれが硬い言葉ではなくて柔らかい表現で行われていることこれらは、雰囲気の良い職場づくり「安心できるチーム」づくりのヒントになるように思います。
今日も うえに生協診療所デイサービスでも「そだね!」「いいね」が響く環境でお客様を迎えよう!
たまには「もぐもぐ」いいね。